そら色々あってクッタクタだよ。
が、しかしだ。
今日は綺麗な夕焼け雲を見つけて疲れが吹っ飛んだね。
西の高い位置にある雲は黄金色に見えたし低い位置の雲は下面を黒くし見るから速く流れてったよ。


ほぉ、綺麗だなと見入ってると不思議な事が起こった。
下方の雲がみるみる高度を下げてくる。
あれよと言う間に私のすぐ頭上まで下りてきて雲は喋りかけてきた。
『ねぇねぇ、一緒に走ろうよ?』
返事もそこそこにして既に脚は軽やかに夕日に向かって駆けだしてた。
と言う昼寝の時の夢の話。ハ━(*゚∀゚)ノ━イ!
現実はそんな陳腐な夢のお話しとはかけ離れ…。目も口も半開きの疲弊したごぼう選手は家に帰りめし食ってオリンピック見て活動力がゼロとなり『明日ははしろうね、俺』と自分にあまーくする暑い8月の夜です。
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